ニゲラ ブルー 単色 花種200粒以上

春に青い花が咲き乱れていると爽やかな気分になりませんか？

毎年出品しておりますニゲラブルーの準備ができました。闘病生活で十分な世話ができず採れた種も少なくなってしまいました。
【今年分は売り切れになりました。メーカー品をお送りします。】

育苗箱やポットで育てなくても花壇に直まきして覆土すれば勝手に生えます。水撒きもいらず自然の雨で十分まかなえます。

GWごろになると茎が伸び、GW明けごろになると花を咲かせ、その後、風船のような実がなります。 そのままほかっておけば実がはぜて勝手に種がこぼれ、翌年春にも綺麗に花が咲いてくれます。

【ニゲラの色ついて】
ニゲラは白が優勢遺伝します。白と青を植えておくと数年後にはほとんど白になってしまいます。
ニゲラ ブルーの種を出品されている方を見受けますが、白のニゲラと混植されていたり離れた場所で育てている方が結構いらっしゃいます。当方で交雑について数年かけて調べました。白のニゲラが近くで植えられていないか探し、100m以上離れたところで見つけました。それだけ離れていても数年に1度ニゲラの白が出ます。虫媒花ですので近くで白を育てているのであれば優性色である白が高確率で混ざります。

な、の、で、

ガーデニング初心者の方が青の花からできた種をニゲラブルーの種として出品されていたり、白の種から取った種をニゲラホワイトの花の種として出品というのでは後悔してしまいます。
どのような環境（交雑しない環境なのか？）の問い合わせは必須です。

【我が家のニゲラ自慢】我が家では優勢色の白のニゲラを取り除くことを数年かけて繰り返し、青のみで育てております。白が出た場合はつぼみの段階で株ごと処分して青色を保ち続けています。
他の種類のニゲラがないかどうかは開花の頃に2～300m四方で確認しています。

【説明】
まきどき:9～10月、3月
水やり:自然の雨で、乾燥を好む

#レオゴメスの花野菜種
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