名古屋市山車調査報告書1 東照宮祭 筒井町湯取車
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名古屋市山車調査報告書1 東照宮祭
筒井町湯取車
発行社:名古屋市教育委員会
発行年:1994年
サイズ:29.5*21*約0.8cm
ページ:
内容:38図面83
状態:多少スレ・しみ・ヤケがありますが、
書き込みなくおおむね良好かと思ます。
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筒井天王祭は、6月第1金曜日の夜(宵祭)から始まり、土曜日(本祭)・日曜日(千秋楽)の2日間に渡って開催される、名古屋市東区筒井町の祭礼である。
天保の頃に疫病が流行し、現在の名古屋市東区筒井町四丁目付近の情妙寺前町らが、牛頭天王を祀る津島神社の田楽札を受け各家の戸口に祀ったところ、疫災から免れたことから、津島神社にお陰参りをし、それから湯取車町内では山車を曳行するようになったといわれている。
桑名町(現名古屋市中区)が山車を新造したため、古車の湯取車が情妙寺前の所属となり、天保3(1832)年には曳かれていたことも小田切春江『名陽見聞図会』に書かれている。
明治20年には、西筒井町が広井村の新屋敷(現名古屋市中村区)から神皇車を購入し、翌年明治21年(1888)年には湯取車とともに曳行するようになった
商品情報
カテゴリ |
エンタメ/ホビー › 本 › その他 |
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