[完成品]1/72 日本海軍 局地戦闘機 『紫電改』(『紫電』21型)

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[完成品] 1/72スケール ハセガワ製
日本海軍 局地戦闘機 『紫電改』 (『紫電』21型)
川西航空機製
模型サイズ : 全幅 : 167mm 全長 : 130mm 全高 : 55mm

ハセガワ製1/72スケールのプラモデルを組立、塗装しました。塗装は主にエアーブラシによる吹付塗装です。塗装色は機体上面が川西系海軍暗緑色、下面は海軍明灰白色、機体内部は川西系機体内部色、プロペラはレッドブラウン日本機プロペラ色、スピンナーは海軍暗緑色、車輪はタイヤブラック色です。主翼前縁の黄橙色味方識別帯はエアーブラシ塗装です。あくまでも素人が趣味のなかで製作したものです。仕上がり具合は画像にて確認ください。尚、非常にデリケートな商品なので、発送に際しては細心の注意をして梱包致しますが、輸送の途中で部品が脱落したり折れたりしたりすることもあるかも知れません。出来れば接着等ある程度の補修が可能な方の入札をお願い致します。

[局地戦闘機『紫電改』について]
『紫電』は川西航空機が初めて手掛けた陸上戦闘機です。本機のベースとなったのは水上戦闘機『強風』で、開戦時、進出地域に飛行場が完成する迄の制空権確保のため近くの河口や湾から発進する水上戦闘機でしたが、世界情勢の急激な悪化により、完成が開戦までに間に合わないと予測した海軍はその頃に大陸で戦果を上げていた零式艦上戦闘機を繋ぎとして水上機に改造して運用することとした。それが『二式水上戦闘機』で運動性能の良い零式艦上戦闘機のDNAを引き継ぎ予想を超える傑作水上戦闘機となった。一方『強風』は昭和18年に正式採用されたが既に活躍の場は失っていた。そこで川西では陸上戦闘機への設計変更に着手した。一年半後の昭和18年8月には量産開始というスピードで開発が進んだ。しかし水上機から陸上機に改良設計なので設計に無理や無駄が多々あり、直ちに設計変更に取り掛かった。それが『紫電21型』(『紫電改』)で海軍最強の主力戦闘機となり第一線で最後まで闘った。『零式艦上戦闘機』から改造された『二式水上戦闘機』は傑作水上戦闘機となって活躍し、活躍の場を失った水上水上戦闘機『強風』から設計変更された『紫電改』は海軍最強の陸上戦闘機として活躍したのは何とも皮肉な話です。

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商品情報

カテゴリ エンタメ/ホビー
おもちゃ/ぬいぐるみ
模型/プラモデル
サイズ なし
商品の状態 新品、未使用
配送料の負担 送料込
配送方法 かんたんラクマパック(ヤマト運輸)
発送日の目安 支払い後、4~7日で発送
発送元の地域 静岡県

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