外装にやや目立つダメージ▲ 『 「鬱屈」の時代をよむ 』■ 文学 × 現代社会

集英社 『 「鬱屈」の時代をよむ 』 です■

＊価格： 1,155円

＊著：今野真二

購入後、何度か読んだ後、自宅保管しているモノです。

カバーの表面に折れ跡 + 裏面に引っ掻きキズ跡 + その他 スレ・ヨレetcのダメージがありますが、中身を普通に読む分には問題ないと思います

＊詳しくは、写真をご覧になってみてください

＊外装もキレイなものをお探しの方はご注意くださいm(＿＿)m

■概要

・新型コロナウイルスの流行、東日本大震災、ウクライナ侵攻…など、人々を「鬱屈」とさせる未曾有の混乱に見舞われている現代

・我々は、内面に生じるモヤモヤした感情とどう付き合うべきか

・そのヒントは、100年前にあった！

・本書では、スペイン風邪や関東大震災、そして第一次世界大戦の時代における、「災後」の言語空間に着目

・夏目漱石や太宰治、芥川龍之介、田山花袋などの有名文学作品をはじめ、雑誌、辞書、詩といった膨大な資料を引きながら、「鬱屈」の時代を読み解く

◆今野 真二

清泉女子大学教授。日本語学専攻。1958年 神奈川県生まれ。86年 早稲田大学大学院博士課程後期退学、高知大学助教授を経て、現職

著作に『盗作の言語学 表現のオリジナリティーを考える』、『うつりゆく日本語をよむ―ことばが壊れる前に』、『振仮名の歴史』、『日本語の教養100』、『言霊と日本語』など多数

■発送方法

・「かんたんラクマパック」 ( 匿名 / 追跡アリ ) でよろしければ、送料無料です

以上、ご検討いただければ幸いですm(＿＿)m

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