[完成品]1/72 日本海軍 艦上攻撃機 『流星』 第752海軍航空隊

¥5,600 送料込

[完成品] 1/72スケール フジミ模型製
日本海軍 艦上攻撃機 『流星』 (試作型)
愛知航空機製
第752海軍航空隊
模型サイズ 全幅 : 200mm 全長 : 160mm 全高 : 57mm

フジミ模型製1/72スケールのキットを組立、塗装しました。塗装は主にエアーブラシによる吹付塗装です。機体上面は海軍暗緑色、下面は海軍明灰白色、機体内部は青竹色、プロペラ、スビンナーはレッドブラウン日本機プロペラ色です。主翼前縁の黄橙色味方識別帯は吹付塗装です。爆装は急降下爆撃用800kg爆弾装備で、爆弾格納庫ハッチは開状態で固定しています。製作はあくまでも素人が趣味の中で製作したものですので、仕上がり状態は画像にて確認願います。尚、非常にデリケートな商品ですので、発送する際には細心の注意を払って梱包致しますが、輸送途中で部品が脱落したり折れたりすることもあるかも知れません。出来れば接着等ある程度の補修が可能な方の入札をお願い致します。

[艦上爆撃機『流星』について]
日本海軍では従来、航空母艦に搭載される航空機は制空の艦上戦闘機、敵艦を急降下爆撃の艦上爆撃機、敵艦の雷撃、及び水平爆撃の艦上攻撃機で構成されていた。昭和16年『16試艦上攻撃機』では艦上攻撃機と艦上爆撃機の両方の任務を同一機種で対応できる機体として愛知航空機に試作を命じた。機体記号は『B7A1』で最初の『B』は艦上攻撃機を表しているが、機体名称の『流星』は星にちなんだ名称で艦上爆撃機を表す名称です。このことからも本機は艦上攻撃機でもあり艦上爆撃機でもあると言えます。昭和17年12月に試作機は完成しテスト飛行をしたのが、この模型の試製『流星』です。一応は正式採用としたが、要求性能には及ばず愛知航空機の設計陣は設計変更に取り掛かったが問題の解決には長期間を要して、昭和20年3月にようやく『流星改』(B7A2)として本格的採用となる。当模型の試製流星の発動機は中島『誉12型』で、流星改は三菱『ハ43』に換装されました。『流星』が正式採用されたときには既に日本には主力空母がなく、陸上攻撃機として運用された。昭和20年5月、第752海軍航空隊に最初に配備、初出陣は7月25日で、日本近海に接近した米起動部隊に15機の流星改が800kg爆弾を搭載して出撃。最後の出撃は8月15日の午前中の出撃であった。

詳細を見る

商品情報

カテゴリ エンタメ/ホビー
おもちゃ/ぬいぐるみ
模型/プラモデル
サイズ なし
商品の状態 新品、未使用
配送料の負担 送料込
配送方法 かんたんラクマパック(ヤマト運輸)
発送日の目安 支払い後、4~7日で発送
発送元の地域 静岡県

模型/プラモデルのおすすめ

バンダイ メタルビルド 機動戦士ガンダムシード ストライクフリーダムガンダム

82,000円

FDA EMBRAER170/175 1/300 AIRCRAFT 7箱セット

10,500円

ミニ四駆 ヒートエッジボディ カスタム塗装

8,500円

ストライクフリーダムガンダム METAL BUILD FESTIVAL 2024

82,999円

レゴLEGO 約1kg分

1,800円

HG 1/144 ライジングフリーダムガンダム専用水転写式デカール

650円

模型/プラモデルのおすすめ一覧