2級建築士(建築計画)1問1答問題集_お風呂で勉強_ラミネート防水

二級建築士2021年受験用を主人が作ったものです。

2級受験時は、この勉強法を使用してませんが、あまりに有効であったため、 1級建築士合格を機会に、2級の教材も作成しました。

２級建築士の学科は、「構造」と「法規」で点数を稼ぐ必要があります。
机に向かえるときは、「構造」と「法規」を勉強した方が良いです。 そのためにも、「建築計画」はお風呂でリラックスしながら勉強することがおすすめです。

私が元々 総合資格に通っていたこともあり、解答の解説については、 総合資格のテキストを参考にしてますが、同じではありません。

総合資格の問題集や、市販の問題集は、4択になっており、正答肢以外は、あまり身にならない為、 1問1答形式での勉強をお勧めします。

そのため、総合資格のトレイントレインという1問1答形式の問題集が、 手に入る問題集の中では一番のオススメですが、 これも、全て〇×を答える方式のため、数値を覚えるべき内容も、身になりにくいのが欠点です。 今回紹介する「ラミネート教材」は、その欠点を補うべく、数値や用語を覚えるべき問題については、 ダイレクトに数値や用語を答えにした1問1答形式にしています。（基本は〇×の１問１答形式です）

（トレイントレーニングの場合） 車いす使用を考慮した場合、玄関ポーチとくつずりの高低差は、2cm以内とする。 [解答]〇
（本教材の場合） 車いす使用を考慮した場合、玄関ポーチとくつずりの高低差は、（ ）cm以内とする。 [解答]2㎝
答えの解説についても、どの問題集よりも、分かりやすい解説にしているつもりです。

総合資格のトレイントレーニングは問題数が多く、時間がたっぷりある人は、もちろん全部やるべきで ３～４回繰り返し問題を解くことで合格に一歩近づきますが、 時間が限られた人は、的が絞られていない大量の問題を消化不良になり、１～２回でやったつもりになって、 いざ試験では、答えが思い出せないことも多いと思います。 それよりも、重要な問題に的を絞って、繰り返し勉強した方が点数に結び付くと思います。

それでも時間が余ったら、建築計画ではなく、法規とか構造の勉強をした方がいいと思います。 建築計画は、この教材だけでも十分合格点が取れると思います。

お値引きはしておりません。よろしくお願いいたします。