ブッシュの戦争
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「ブッシュの戦争」
伏見 威蕃 / ボブ・ウッドワード
全米№1ベストセラーの超話題作!
なぜ、ブッシュは戦争を起こすのか?
ホワイトハウスの内幕を克明に描く。
9・11からアフガニスタンへの武力行使、そしてイラク攻撃へ――。国際社会の反対をよそに、強硬路線を突き進むブッシュ政権。『ブッシュの戦争』は、アメリカの軍事作戦と、その裏面で繰り広げられるホワイトハウスでの熾烈な暗闘を赤裸々に描いた話題作です。
著者ウッドワードは、アメリカを代表するジャーナリスト。彼は執筆のために、大統領本人を含む100人以上にインタビューを行ないました。さらに、戦争計画会議の速記録(50回分以上)も入手し、パウエル国務長官、ラムズフェルド国防長官ら、重要閣僚の生の発言を収録。いながらにしてオーバル・オフィス(大統領執務室)にいるかのような感覚を読む者に与えてくれます。
また、北朝鮮の金正日に対するブッシュの過激な発言も収録されています。
●注目情報
「金正日が大嫌いだ!」と、ブッシュは叫んだ。
――ブッシュ、金正日体制の早期打倒を示唆――
「わたしは金正日が大嫌いだ!」ブッシュは指を振りまわしながら叫んだ。「心の底から嫌悪を覚える。こいつは自国民を飢えさせている。政治犯収容所の情報もつかんでいる――(中略)やつは家族を引き裂き、おおぜいを拷問するために、収容所を使っている。わたしは愕然とした……」
「仮に金正日を倒そうとした場合――倒れるものならだが――国民の財政的負担は莫大なものになるから、性急に行動するべきではないという意見もある。だれが面倒を見るのか、というわけだ――そういう意見には賛成できない。自由を信じているなら(中略)、賛成できるはずがない」
(本文より抜粋)
●本書の主な登場人物
ジョージ・W・ブッシュ(第43代合衆国大統領)
ディック・チェイニー(副大統領)
コリン・パウエル(国務長官)
ドナルド・ラムズフェルド(国防長官)
ジョージ・テネット(CIA長官)
コンドリーザ・ライス(国家安全保障問題担当大統領補佐官)
リチャード・アーミテージ(国務副長官)
ポール・ウォルフォウィッツ(国防副長官)
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商品情報
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エンタメ/ホビー › 本 › 人文/社会 |
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