赤ずきんちゃん·三びきのこぶた　人形劇ボードシアター

フェルト人形で楽しく赤ずきんちゃんと三びきのこぶたの2種類のお話を演じるセットです。(*^^*)

エプロンシアターの舞台をコンパクトに紙芝居サイズ(40㎝×30㎝)にした人形劇です。

人形の中にマグネットが入っているので舞台の中にマグネット式のホワイトボードを入れる事で、舞台のどこにでもくっつける事ができます。

〜赤ずきんちゃん〜
舞台の表は森の中で、可愛いお花が咲いています。赤ずきんちゃんがお母さんに頼まれてお婆さんの家へお見舞いに向かいます。
途中でオオカミに出合いお花を摘んで行けばお婆さんが喜ぶよ！と言われ道草をくってしまいます。

舞台の裏はお婆さんの家です。
裏面を１枚めくると家の中です。
オオカミが先回りしてお婆さんを飲み込んでしまい、代わりにベッドに潜んで赤ずきんちゃんを待ちます。

通りかかった猟師がお婆さんの家の異変に気づきオオカミのお腹から二人を助け出します。
二人の代わりにお腹に入れた石のせいでオオカミは死んでしまうお話です。

〜三びきのこぶた〜
お母さんブタが3匹の子ブタ達にそれぞれお家を作って暮らしなさいと言い、上の二人は渋々ながらも藁の家と薪の家をつくります。

裏面の家が末っ子のレンガの家です。
裏面をめくると（赤ずきんちゃんで使用したベッドは取り外しできるので取っておきます。）レンガの家の中です。
暖炉があり、煙突から入ってきたオオカミは尻尾に火が付いて逃げて行きます。

人形のサイズはエプロンシアターで使用する人形と同じサイズで、15～17㎝程あるので存在感のあるお話の流れになると思います。

どの人形も縁にブランケットステッチを施してあり、簡単には壊れないように作っております。
マジックインキなどで書き込む事はせずに表情や細部を刺繍で表現しております。
子供達が人形遊びとして使用する事もできるように裏面も作り込んであります。
創造力を育む良い遊び道具にもなると思います。

中谷真弓さんのエプロンシアターをヒントに作っておりますがお話の内容が盛り上がるようにオリジナルの人形をかなり足しております。

ホワイトボードをお付けすると送料が高くなりますので、ダイソーにてマグネットホワイトボード200円(28㎝×37㎝)をお買い求め下さるとサイズがぴったりで使用できます。

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