アンリ・カルティエ−ブレッソン『De qui s'agit-il?』

購入からそのままで美品です。

2007年に東京国立近代美術館で開催されたアンリ・カルティエ=ブレッソン(1908-2004)の展覧会カタログ。アンリ・カルティエ=ブレッソン財団とマグナム・フォトによって組織された展覧会で、2003年からヨーロッパ各地を巡回したその日本展。図版の他にブレッソン自身が1952年に写真集『逃げ去るイメージ Images a la sauvette』で執筆した序文の邦訳も収録されている。

目次
メッセージ
マルティーヌ・カルティエ=ブレッソン
序　ロベール・デルピール
なまなましい存在感、幾何学的な静謐さ　中条省平
図版
[コラム]
　カメラと撮影
　HCBとプリント
　若き日のHCB(1)：1920年代のパリで
　若き日のHCB(2)：旅の日々
　HCBとマグナム・フォト
　HCBとジャーナリズム
　写真集『決定的瞬間』
　再び絵画へ
決定的瞬間　アンリ・カルティエ=ブレッソン
アンリ・カルティエ=ブレッソンと日本　増田玲
略年譜

編集=東京国立近代美術館(増田玲、竹内万里子、保坂健二朗)
デザイン=今井千恵子

出版社 publisher：日本経済新聞社/Nikkei Inc.
刊行年 year：2007
ページ数 pages：116
サイズ size：H203×W201mm
フォーマット format：ハードカバー/hardcover
言語 language：和文/一部英文と仏文-Japanese/English and French in some parts