がんになったら、何を食べたらいいの? 医者が教えてくれない「がんの栄養学」

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●タイトル:がんになったら、何を食べたらいいの? 医者が教えてくれない「がんの栄養学」
●著者:小林びんせい
●ページ数:232ページ
●出版社:自由国民社
●内容:2015年度厚生労働省の推計によれば、長年1位だった肺癌に代わり、大腸癌が136000人となり、新規癌発生の1位となると報告されています。わずか30年前には45000人であった大腸癌は急速に増加を続けついに我が国において最も考慮すべき癌となりました。いうまでもなく大腸癌の最大の要因は、欧米化した食事習慣であり、様々な予防策が官民を挙げて行われてきたにも関わらず大腸癌の発生増加を食い止めることはできなかったことになります。その最大の要因は、国民の健康と命を守るべき医師に全く栄養学の素養がなく、適切な指導が行われてこなかったことによるものです。 翻って欧米諸国では、過食による肥満、心血管病、癌が増加し、平均余命の低下と死亡率の増加が深刻な問題となり、国家を挙げた取り組みが行われる中、医学部のカリキュラムに栄養学が組み込まれ、知識と経験を持った専門家たちとの連携により、適切な指導が行われた結果、1990年代以降、大腸癌を含む総の癌の死亡率が低下に転じています。 一方我が国では、東大や阪大などかなりの数の医学部に栄養学教室が存在したものの、経済の発展により、3大栄養素の摂取は十分に満たされたとしてすべて廃止され、医学部カリキュラムでは全くと言っていいほど栄養学の講義は行われていません。したがって卒業した医師たちが全く栄養学の素養に欠けることは自明の理です。そして栄養学は家政学部に移され、“よき妻となるための料理素養"に貶められてしまったのです。 そのような惨憺たる状況の中で、待望の本書が発刊されました。“がんになったら、何を食べたらいいの?"まさに時流をえたタイトルです。

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商品情報

カテゴリ エンタメ/ホビー

健康/医学
サイズ なし
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