戦前の金塗り小皿20枚セット

倉庫から出てきた小皿のセットです。
直径が3.5cmあり陶器の塗料に金が一部使用されています。
倉庫内の地層から判断すると明治から大正の物だと思われます。
一枚だけ縁が欠けていますが他は無事です。
詳細は不明ですが、おそらく、当時は現代と違い冠婚葬祭などを行う葬儀屋や式場や仕出し屋などが存在しなかった時代なのでそれぞれの屋敷で行事を行っており、このような皿を必要としたようです。