オールデン 967 カーフスキン

5年前に古着屋で購入 alden 967のカーフスキンです。
履く頻度が高く、傷や汚れがあります。
使用感はありますが、まだまだ履けます。

2枚目 左足側面に革のめくれがあります。
3枚目 右足のソールに割れがあります。
また、両足かかと部に擦れ傷あります。

高価で中々手が出ない靴です。
傷/汚れがあるので安価で提供します。
ファーストオールデンに是非どうぞ。

※古着のためご理解のある方よろしくお願いします。
※シューキーパーは付属しません。

HP説明

正統派ウイングチップを紹介したい
オールデンでは非売品オフィシャルカタログに常に登場しているモデルながら、そのタイトさとクラシックなウイングチップという古典的過ぎるデザイン(可も無く不可も無い顔つき)の為か、ほとんど見かける事のないアバディーンラストのウイングチップ。専門誌でも取り上げられることはほとんどなく日本に於ける不遇の作品。しかしながらそのポテンシャルに惚れ込みブラックの967をラインナップしました。

タイトフィットが特徴の木型
木型は、昔からオールデンのドレス向けシューズの顔となっているアバディーンを採用します。このラストは、モディファイドやバリーなどと比べ幅が細身でタイトな為、特に足幅の広い日本人足の人にとっては、初期段階で苦労させられる木型かと思います。私もそのひとりでした。大好きなアバディーンモンクストラップも数足所有していて、毎回苦労させられていますが、それでも履きたくなるのはデザイン性の良さ、革質、将来的な履き心地が気に入っているからです。

履き鳴らしもこの靴ならではの楽しみ
他のモデルに比べて作りという素材チョイスも昔ながらのパッケージングそのままということもあり、なかなか馴染むまでの間は痛い思いをすることもあるのですが、この靴の調教が進んで完璧に自分の足に馴染みだすと、途端に従順で素直な靴へと変貌します。楽に履くのがオールデンの基本的な靴のコンセプト。他モデルよりハーフサイズアップで選べば楽に履けると思います。長いスパンで存分に楽しめるクニシックなウイングチップです。

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