梅花:水出し梅涼茶お好みブレンド(ジャスミン茶付)
¥1,340 送料込
体の熱を取る「夏の水出し梅涼茶1L:2回分」をお好みに作れるように、ストレート茶の小袋に分けてお届けします。
①②③のそれぞれの半分の量を1Lの、軟水か水道水に入れて1~3時間冷蔵庫で冷やしてください。梅涼茶の出来上がりです。
別々でもとても美味しいです。
また、ジャスミン茶の水出しが最高ですので、是非お試しください。
①白牡丹(体の熱を取る白茶:中国)10g:ミントや薄い紅茶のようなスッキリ感のあるお茶で、ポリフェノールたっぷりです。
②碧螺春(味わい深い緑茶:中国)10g:もっとも日本茶に近い緑茶ですが、蒸していない為、海藻のような緑臭さが有りません。縒りがきついので少し苦みが有ります。
③梅花(不選別:中国)2.5g:価格を抑えるため、枝や額なども入っています。そのまま淹れて頂ければ花だけより味が濃くなります。寒天で固まらせたゼリーに花が入っているのもとても涼しげです。なお梅花茶は、某店では10g¥2,000で売られている高級品ですが、こちらは、不選別なのでお安いです。
①②③それぞれをストレート(単品)で、1Lの水出し茶にすることも出来ます。そうすると3L出来る事になります。ストレートでも、それぞれのお茶の特徴が出て美味しいです。
※ブレンド茶は、味がぼやけてしまうため、茶葉の量が多くなります。弊店の梅涼茶は、深みを出すために、これにさらに文山包種茶が加わりますが、好き嫌いが有りますので、これは今回は抜きました。
④白龍珠(最高級ジャスミン茶)9g:水出しにすると甘味が際立って美味しいです。
これも半分の量(約25粒)で1Lの水出し茶が出来ます。梅に替えて白龍珠を入れれば、ジャスミン涼茶になります。
白龍珠をお湯で淹れる場合は、85℃程度のお湯150㏄に最初2粒で十分美味しくなります。2煎目からは都度1粒ずつ追加すると香りがより出ます。画像は2粒入っています。
もちろん①②も、それぞれ85℃程度のお湯で出すことも出来ます。それぞれ300㏄出すのに3gが丁度良いです。お湯で出すと3煎位は出ますので経済的です。
③の梅茶だけは、お湯で出すと含まれるオイル分が出てあまり美味しくないです。
お好みで色々試してみてください。
賞味期限は、全て2021年5月です。