オカワカメ(雲南百薬)おかわかめ 5苗 (一度植えると生涯収穫!)
¥580 送料込
※一度植えると、生涯収穫出来るオカワカメ
葉と根が付いたもの5苗を
保湿して第4種郵便でお送りします。
気温が10度以上になってから屋外へ植え付けます。
ツルをちぎり、分岐させて大きくします。
プランターでも大丈夫です。
地植えのほうが、葉が大きくなるようです。
苗が大きくなると、送料が高くなり
お値段も高くなりますので
苗がまだ小さいうちがお買い得です。
輸送の途中で、もし、葉がしなびるような事があっても
そのまま植え付ければ大丈夫です。
※オカワカメはツルムラサキ科の多年草で、
非常に育てやすく、熱帯環境では周年緑の葉が茂っていますが、
冬に低温となる本州では冬の時期は冬眠し、
根塊の状態で越し、翌春にまた芽を伸ばします。
なので、本州では春5月頃から秋に葉が枯れ始めるまで
収穫することが出来ます。
日本には中国から長寿の薬草として伝わり、
雲南百薬(うんなんひゃくやく)とも呼ばれています。
百薬というように、葉酸やミネラル
(カルシウム、マグネシウム、亜鉛、銅)
ビタミンAを多く含み、栄養価が高いことから、
健康野菜として注目されています。
地下には球根、葉腋にはムカゴができます。
球根もムカゴも茎も葉も食べることができます。
茎葉は加熱すると、ぬめりが出て、
食感も色つやもワカメのようです。
また、大きく育った球根は、スライスしたり、
すりおろしたりすると、ととろのような感覚で食べられます。
ツルムラサキのような癖がないので美味しく食べられます。
寒さにやや弱く、冬には地上部は枯れますが、
暖地であれば、盛り土やマルチングをして越冬させることができます。
一般には地下の球根を掘り上げて室内で鉢植えなどにするか、
葉腋についたムカゴや球根を保管して翌年、植えつけます。