送料込300円文庫本（´∪`*）「斜陽」太宰治
¥300 送料込
定価233円＋税
「斜陽 改版」太宰治
「無頼派」「新戯作派」の破滅型作家を代表する昭和初期の小説家、太宰治の長編小説。初出は「新潮」［1947（昭和22）年］。母、かず子、直治、上原の四人を中心として、直治の「夕顔日記」、かず子の手紙、直治の遺書が巧みに組み込まれるという構成の作品で、没落していく弱きものの美しさが見事な筆致で描かれている。発表当時から現在に至るまで賛辞の声がやまない、「人間失格」と並ぶ太宰文学の最高峰である。
内容（「BOOK」データベースより）
敗戦後、元華族の母と離婚した“私”は財産を失い、伊豆の別荘へ行った。最後の貴婦人である母と、復員してきた弟・直治、無頼の作家上原、そして新しい恋に生きようとする29歳の私は、没落の途を、滅びるものなら、華麗に滅びたいと進んでいく。戦後の太宰治の代表作品。語註や著名人の「鑑賞」もついて感想文に最適。
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消費税3%時代に買って読んでた文庫です
子供の頃に本屋さんで普通に買って
読んでたものが
時代の流れとともに
古本屋さんのにおいがするように
カバーのスレやページの変色あり
自宅で保管してたので
中古本です！！古本です！！
あえてこの年季の入った文庫本で読みたい方にぜひ
ご了承の上、ご購入ください☆
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