黒漆塗で仕上げれた薩摩琵琶

薩摩琵琶。四絃四柱。片桑(腹板桑・背板欅)。覆手、撥面、鶴首、兎道(側面)、糸巻きは黒漆塗り仕上げ。明治から昭和初期頃までの製作品と思われます。本体のみの販売品となります。 状態 現在は修理前の状態です。(柱の欠損など)。ご注文・御購入予約を戴けましたら、琵琶の専門職人の元で修理・調整を施した後にお渡し致します。調整内容につきましても、可能な限り、お客様のご要望に応じさせて戴きます。ただし、修理・調整完了期間は2～3ヶ月(漆補修が含まれる場合は6ヶ月)の日数を頂戴致します。予めご了承ください。 特徴・魅力 胴の両肩の張りが少ない、やや細身のフォルムの薩摩四絃です。