¥900 送料込
商品説明
「営繕かるかや怪異譚」
小野 不由美
定価: ¥ 1500
◎亡くなった叔母から受け継いだ町屋。あるとき一人暮らしの私は気がつく。ふだんまったく使わない奥座敷に通じる障子が、何度閉めても――開いている。(「奥庭より」)
◎古色蒼然とした武家屋敷に住む母親は言った。「屋根裏に誰かいるのよ」。最初は息子も嫁も孫娘も見えなかった。しかし……。(「屋根裏に」)
◎袋小路の奥に建つ古屋を祖母から受け継いだ。ある雨の日、鈴の音とともに喪服姿の女性が隣家の玄関先に立っているのを見掛けた。一目で、見てはいけないものだと分かった。(「雨の鈴」)
◎亡くなった祖父の会計事務所を継ぐため、家族で郷里に帰った父。思春期真っ只中の真菜香は、何もかもが嫌だった。あるとき、見知らぬ老人が家の中のそこここにいるのを見掛けるようになった。(「異形のひと」)
ほか全6篇を収録。
「営繕かるかや怪異譚」
小野不由美
#小野不由美
#エンタメ/ホビー
#本
#文学/小説
#BOOK
商品説明
「営繕かるかや怪異譚」
小野 不由美
定価: ¥ 1500
◎亡くなった叔母から受け継いだ町屋。あるとき一人暮らしの私は気がつく。ふだんまったく使わない奥座敷に通じる障子が、何度閉めても――開いている。(「奥庭より」)
◎古色蒼然とした武家屋敷に住む母親は言った。「屋根裏に誰かいるのよ」。最初は息子も嫁も孫娘も見えなかった。しかし……。(「屋根裏に」)
◎袋小路の奥に建つ古屋を祖母から受け継いだ。ある雨の日、鈴の音とともに喪服姿の女性が隣家の玄関先に立っているのを見掛けた。一目で、見てはいけないものだと分かった。(「雨の鈴」)
◎亡くなった祖父の会計事務所を継ぐため、家族で郷里に帰った父。思春期真っ只中の真菜香は、何もかもが嫌だった。あるとき、見知らぬ老人が家の中のそこここにいるのを見掛けるようになった。(「異形のひと」)
ほか全6篇を収録。
「営繕かるかや怪異譚」
小野不由美
#小野不由美
#エンタメ/ホビー
#本
#文学/小説
#BOOK
商品情報
| カテゴリ |
エンタメ/ホビー › 本 › 文学/小説 |
|---|---|
| サイズ | なし |
| ブランド | 角川書店 |
| 商品の状態 | 未使用に近い |
| 配送料の負担 | 送料込 |
| 配送方法 | ゆうメール元払い |
| 発送日の目安 | 支払い後、1~2日で発送 |
| 発送元の地域 | 福岡県 |
出品者情報
書籍は独自のクリーニングを施し、また、丁寧な梱包でお届けしています。
1)日曜/祝日は営業していませんので、発送は月~土曜日となります。正午までのご注文はその日に発送しております。
2)出品にあたっては、念入りに検品を行い、シミや汚れ、破れ、また書き込み等の瑕疵がありました場合には、できるだけ詳細な説明書きを記載しております。つきましては、状態説明文をよくご確認頂いた上でご注文賜りますようお願い致します。(万一、見落としがありました場合はご容赦下さい)
3)発送は、基本、ゆうメール(あるいはクリックポスト)となります。ゆうメールの場合、土日祝日の配達がありませんので、ご注文のタイミングによっては、相当日数を要することになりますが、あらかじめご了承下さい。
※追記/他のサイトで販売済みになっている場合もあります。あしからずご了承下さい。
以上、よろしくお願い致します。
福岡県公安委員会許可 第909990041722号
市川書房/市川和広

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