「山河果てるとも　天正伊賀悲雲録」伊東潤　文庫本

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  平和を享受してきた伊賀国に暗雲がたれこめる。隣国の伊勢を手中にした織田信長の侵攻が、いよいよ始まろうとしていた。
  伊賀国衆の子弟たち、忠兵衛・小源太・勘六・左衛門の４人は、押し寄せる信長の軍勢を前に、それぞれの選択を迫られる。信長の走狗となる者、屈辱に堪えようとする者、信長の命を狙う者、そして、特別な道を選ぶ者。
  故郷を愛した竹馬の友は、非情な運命に引き裂かれていく・・・。
  注目の気鋭が描く、戦国巨編！
★著者
伊東潤
★出版
角川文庫  2012年  本文535P
（表紙や本文は比較的きれいですが、コバには少し黄ばみがあります）

＃歴史小説  ＃時代小説  ＃戦国時代  ＃武将  ＃合戦  ＃織田信長  ＃伊賀  ＃三重県  ＃城

1年以上前

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商品情報

カテゴリ	エンタメ/ホビー › 本 › 文学/小説
サイズ	なし
商品の状態	やや傷や汚れあり
配送料の負担	送料込
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発送元の地域	神奈川県