店舗活動の目的として、
１）お客様の健康に寄与する商品を原材料に徹底的に
こだわったうえで、出来るだけ利益を抑えて最良の商品を提供する
２）生き物を大事にする考え方、方法を広める
３）地域の為に清掃などのボランティア活動を行い、啓蒙する
としました
このたびお店を始めようと思ったきっかけは、「本当に体にいい本物のスムージーはどこにも売っていない」ことに気付いたからです。私たち夫婦は潔癖系で登山好きの超健康オタクなので、10年ほど前から別々の視点で色々と調査し、「腸内環境を整える」事が、身体だけではなく精神にも良い影響を与え、免疫力も向上、健康長寿に結びつくと確信しました。私は今までずっとサラリーマン。仕事は水溶性食物繊維（グルコマンナン・βグルカン）の機能性研究を長年行い、数年前はライスミルクの開発・企画・提案を行い、直近ではオーツミルクの企画・提案を手がけていました。そしてこのたび脱サラ。妻は元々看護師で、８年前に公式グリーンスムージーの認定講師となり、７年前に一人で１年間ほどグリーンスムージーのお店（沼田市）をやりましたが、私と一緒に高崎に生活拠点を移した時点で休業していました。コロナ禍で私は在宅勤務となり、妻と色々と健康について話し合う機会が増えました。妻は８年前から一日も休まず、グリーンスムージーを一人700ｇ（夫婦で1.4ｋｇ）を毎日作ってくれていました（スペシャルな朝食として。私たちの朝食は現在もグリーンスムージーのみです。なんと今までに飲んだ総量は365日×８年×1.4L＝4088Lです。1年お店をやったので作った総量はおよそ5ｔ以上です）
気が付けば、２人とも今までの８年間で病気になったことは0、薬も飲んだことも一度もなく（頭痛薬や胃薬や風邪薬などの軽いものも含めて）、会社の定期健診結果はいつもオールＡでした（ちなみに私はもうすぐ還暦です）。毎日ガンガン晩酌していてもです。
しかし、周りを見渡せば病院通いの方ばかり。
この差は何なのか。ハッとしました。気付きました。
どう考えてもグリーンスムージーの効果でしょ。
本物のグリーンスムージーの健康効果を伝えるには「自分たちが店を開くしかない」と確信しました。目標が決まると、自ずとやるべきことが定まってきました。